<p><a href=”https://www.amazon.co.jp/dp/4906396119/” target=”_blank” rel=”noopener”><img class=” wp-image-177 alignleft” src=”https://mujinkokukisojushi.com/wp-content/uploads/2023/04/rrrrrr1-1-221×300.jpg” alt=”” width=”200″ height=”271″ /></a>→<a href=”https://www.amazon.co.jp/dp/4906396119/” target=”_blank” rel=”noopener”>Amazonの紹介ページへ</a></p>
<p> 第2版（2022.12.16）は、DIPS2.0対応改訂版です。【A4サイズ256ページ】2022年6月20日以降、100g以上のドローン（＝無人航空機）を屋外で飛行させる場合、ドローンを国土交通省の「ドローン登録システム」へ登録することが義務になった。屋内でしか飛行させない状況でドローンを飛行させる人は僅かであるから、今後多くの人がドローンを購入したら、まずは「ドローン登録システム」へ登録し、登録の際に発行させる登録記号をドローンの機体に明示することになる。 航空法で制限された「飛行空域」、あるいは「飛行の方法」で飛行させるのでなければ、「ドローン登録システム」へ登録しただけで、ドローンを飛行させても原則として問題はない。たとえば、人口集中地区以外の河川敷（自治体がドローンの飛行を禁止していない）で、航空法で制限されていない飛行方法でドローンを飛行させる場合などだ。 しかしながら、現実には、人口集中地区で飛行させたり、第三者の建物等（電柱や信号機も含む）と30m以上の距離を常に保てない状況で飛行させる必要が生じる場合も少なくない。 そこで、航空法で制限された飛行空域、あるいは飛行の方法で飛行させる許可や承認を取得することになる。一般には、国土交通省が管理運営するオンライン上のシステム、DIPS（ドローン情報基盤システム・飛行許可承認申請機能）を通じて申請・管理するが、その方法等をまとめたのが本書である。</p>
