DJIが、軽量でパワフルな新しいミニドローン「DJI Mini 3 Pro」を発表しました。重さはわずか249グラムで持ち運びに便利。さらに、4K/60fpsの動画撮影やアクティブトラック、3方向障害物検知といった高機能も搭載しています。今回は、SNS映えする縦向き映像も撮れるようにジンバルが90°回転する機能が追加されました。飛行時間も30分以上と大幅アップ！これで、プロのような空撮が手軽に楽しめるようになります。
開発チームは、軽量ながら高性能で、多くのアップデート（最長飛行時間やプロレベルのスマート機能など）を実現したDJI Mini 3 Proを、コンテンツクリエイターやドローン初心者におすすめします。どこにでも持ち運べて、安全に飛行しながら素晴らしい空撮を楽しむことができるでしょう。
DJI Mini 3 Proは、従来のMavic MiniやMini 2のコンパクトさを継承しつつ、これまでAirシリーズやMavicシリーズでしか使えなかった高度な飛行性能やカメラシステム、バッテリー駆動時間、インテリジェント機能にも対応しています。新しいデザインでは、航空力学的に優れた設計で飛行時間が向上。さらに、前方と後方用のデュアルビジョンセンサーを搭載し、飛行中の安全性もアップしました。
そして、Miniシリーズでは初めて、前方/後方/下方の3方向障害物検知が実現。高度操縦支援システム（APAS）4.0を搭載し、障害物を検知して回避しながら安全な飛行経路を自動で見つけます。また、被写体を選ぶだけで、ドローンが自動でフレームの中心に捉えたまま飛行するフォーカストラック機能も使えるようになりました。これからのミニドローンのイメージが一変すること間違いないですね。
さらに、DJI Mini 3 Proは今後、内蔵リモートID機能の対応も予定しているとのこと。この新たなDJI Mini 3 Proは、小さなボディにパワフルな性能と高度な機能を詰め込み、ミニドローンのイメージを一新しました。これで、初心者から上級者まで幅広い層に、手軽にプロ並みの空撮を楽しんでもらえることでしょう。
DJI Mini 3 Proは、プロ品質の映像制作が可能なカメラシステムを搭載しており、これまで一部の高級カメラでしか使えなかったデュアルネイティブISOや、48MP写真、4K/60fps動画が撮影できます。また、縦向き撮影やHDR動画も対応し、デジタルズームも利用可能です。
このドローンは、最大47分の飛行時間が可能で、最大12kmの伝送距離を誇ります。さらに、インテリジェント機能が搭載されており、フォーカストラックやクイックショット、マスターショット、ハイパーラプスなどの機能を使って、プロのような撮影ができます。
新たな送信機DJI RCは、5.5インチのスクリーンを内蔵しており、スマートフォンを取り付ける手間がありません。また、飛行中にスマートフォンの電池残量を心配することもなくなりました。
DJI Mini 3 Proは、さまざまなアクセサリーに対応しており、インテリジェントフライトバッテリーや2WAY充電ハブ、NDフィルターセットなどが利用できます。これにより、飛行体験がさらにアップグレードされます。
まとめると、DJI Mini 3 Proは軽量で持ち運びやすいだけでなく、高性能で安全な飛行が可能。さらに、最新の技術と機能が詰まっており、これからのミニドローンのイメージを大きく変えること間違いなしです。コンテンツクリエイターやドローン初心者にもおすすめできる、革新的なミニドローンと言えますね。
