【1】イワサキ球体ドローン10 とは? 狭い箇所で壁、天井等に当たっても安全に飛行できる!
イワサキ株式会社は、2021年1月12日「イワサキ球体ドローン10 for ANAFI」を発売した。価格は、税別218,000円である。同社の岩崎淳史氏が特許を取得している「無人航空機用回転球体フレームの振動防止かつ衝撃緩衝装置」(2020年9月30日 特許第6770711号)を商品化したものだ。
「イワサキ球体ドローン10 for ANAFI」は、Parrot社(フランス)のドローンANAFIと組み合わせることで、球体ドローンとして活用できる。
一般に、ドローンが壁や天井に当たった場合、墜落してしまうことが多い。しかし、球体ドローンは、ドローンが球体で囲まれていることにより、橋梁の壁、天井等に当たっても安全に飛行させることができる。同時に、橋梁の壁や天井等を傷つけない。
また、球体ドローンは、ジャイロスコープを応用したドローンであり、球体ドローンがあらゆる方向に回転しても、ドローンは水平を保ち続けることができるのだ。


■URL
https://paui.jp/
■動画
https://youtu.be/wHZ-IAlLOoM
これは、主に、点検等で屋内の狭い箇所でも活用できる場合が多い。
点検の用途でドローンを用いる際、ドローンに搭載されたカメラを真上に向けることが出来るかどうかは重要な要素だ。
小型の産業用ドローンの中には、カメラを真上に向けることが出来るものもすでに存在するが、100万円前後の価格の場合が一般的である。
その点、Parrot社(フランス)のドローンANAFIは、現状、Amazon等9万円前後で販売されており、チルト可動域も-90度~90度のため、カメラを真上に向けたまま、ドローンを飛行させることが可能だ。