ドローンの新製品とDIPSによる許可承認申請
国土交通省の無人航空機「資料の一部を省略することができる無人航空機」の一覧が7月29日に更新され、新たに、一般向けドローン「DJI MAVIC AIR 2」、また産業用ドローン「DJI MATRICE 300 RTK」が追加された。
「DJI MAVIC AIR 2」は、4月末に発売されたが、発売と同時にDJI公式オンラインストアで注文しても、発送されるのは5月中旬以降であった。
早速入手した人も、200g以上のドローンのため、飛行させるには、空域や飛行の方法に関し許可や承認が必要な場合が多い。
そこで、「DJI MAVIC AIR 2」を入手した人は、早速、DIPSで申請しようとした人も少なくないと思われるが、つい最近までは、「資料の一部を省略することができる無人航空機」の一覧に記載されていなかったため、「DJI MAVIC AIR 2」に関する資料等も提出しなくてはならなかった。
しかし、「資料の一部を省略することができる無人航空機」に掲載されたため、今後は、DIPS申請の際は、「DJI MAVIC AIR 2」を選択するだけで済むことになる。
今後も、DJI社やヤマハ発動機等、販売台数の多いドローンの新製品が発売された場合、「資料の一部を省略することができる無人航空機」に掲載されるのは、発売日より約3か月後と考えておくとよいだろう。
